みなさまこんにちは
お馴染みのダイビングスクールラナより
茂木がお送りいたします
ではまずは天候のチェックから
↑いる?笑
札幌近郊は現在雲がかかっておりますが、概ね晴れの雰囲気
気温は氷点下4℃となっております
またダイブサイトのある積丹美国エリアは全面的に雪が降っています。
気温も札幌より2℃低く寒くなっております
風向きは北西よりやや北寄りで海は良くない見込みです
という感じで風向きや積丹の天気が冬!って感じです
さぁそんな本日はプール講習もありますが、
私は少しダイビングスタイルの話でもしてみようかと
私は少しダイビングスタイルの話でもしてみようかと
特にコンフィギュレーションについて
↑あまり深く掘るつもりはありませんが笑
コンフィギュレーションとは一言で言えば『構成・設定』といった意味になりますが、
ダイビングでは器材構成にコンフィギュレーションを当てはめ、
『どのようにシリンダーをマウントし、どのようにバランスやトリムを取るのが適切か』
を”考えること”が大事になってきます
もちろんそのダイバーが一番潜りやすく感じる『構成・設定』も大事です。
大まかにレクリエーショナルダイビングで使われるのは3つ?かなと思います。
よく見られる一番一般的な背中に1本のシリンダーを背負うスタイル
②ダブルバックマウント
あまり多くはないですが、背中に2本のシリンダーをマウントするスタイル
多くのガス供給量を得られるため、
デコシリンダーなどと合わせてテクニカルダイビングでよく使用するスタイル
③サイドマウント
基本は2本のアルミシリンダーを両脇にマウントするスタイル。
※スチールも可能ですが、
サイドマウントでダイビングをすると言う点においてはメリットは特に感じられません。
(中にはシングルサイドマウントを好んで使う方もいます。)
それぞれにメリット、デメリットがあるのですが、
最近はテクニカルダイビングから流入しているのか、
様々な装備で潜られる方が多いです
この中でもシングルバックはもちろんですが、
サイドマウントは非常に増えてきていると感じます。
②はレジャーで使用する方もかなり少ないので省きますが、
①、②についてはちょっと話してみようかと
まず今回の投稿ではシングルバックについて
①シングルバックマウント
シングルバックマウントは基本的なマウント形式で使いやすい反面、
背中や腰に対する負担が大きいというデメリットが考えられます
またシリンダーはアルミ、スチールどちらも簡単に対応できます
よくあるBCD (オープンチェストタイプやスタビライジング)サイズもある程度決まっていて、
ウェットやドライなど使用するスーツ、またドライスーツによるインナーの着膨れ感
そんなものにも若干のサイズ変動が出ますがある程度は対応可能
ですがコンフィギュレーションは必要。
と言うのも体格の違いやレギュレーターの1stステージ形状、
ウェイトバランスなどによりタンクの固定位置が若干変わる場合があります。
好みの問題ももちろんあります。
よく言われるBCDの襟とシリンダーのてっぺんを合わせよう!
みたいな教え方も間違ってはいないんでしょうが、
全員がそれに当てはまるわけではないと言うことです
是非自分なりに高さやウェイトバランスを調整して、
自然な水平姿勢、いわゆるホリゾンタルトリムを探してみてください
水平姿勢は無理に取りに行くのではなく、
ハーネスの場合、
ダイバーそれぞれの体格に合わせて各部ベルトの長さもぴったりに調整できますし、
スーツやインナーが変わった際に再調整も可能
通常のBCDと違い、装飾品の装備(具材)の位置にもアレンジメントが効きやすく、
適切なコンフィギュレーションが可能になります
ただ調整には慣れと知識は必要になるので少し最初は大変ですが、
覚えてさえしまえば特に快適なシステムです
ブラダーと呼ばれる浮力体も別付けなので、
ブラダーと呼ばれる浮力体も別付けなので、
万が一穴が空いたりしても一式買い換える必要がなくなり、
長い目で見た際のコスト削減にもなりますね
このように装備も色々、設定も色々なので、
このように装備も色々、設定も色々なので、
少しでもみなさまのダイビングのお手伝いになればいいなと思います
直接聞いてくれてももちろんお答えしますので、
気軽にどうぞ
ではまた更新しますのでお待ちくださいね〜!!
またね〜!!
ではまた更新しますのでお待ちくださいね〜!!
またね〜!!
GOOD BYE
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
スキューバダイビングスクールラナ札幌
信頼のPADI 5★ Dive Center登録店
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PADIカスタマーサポート賞2年連続受賞
北海道の札幌から積丹美国、積丹幌武意、支笏湖と
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まったりのんびりダイビングを楽しめます
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上記3つは最低限マスターしよう!!
それぞれ個々のスキルの引き上げに、
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ストレス軽減にもつながってまいります
ライセンスを取得して終わりじゃないですよ
そこはまだスタート。
定期的なスキルアップを考えましょう
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011-215-4254/sapporo@diving-lana.jp
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