こんにちは。
ラナの茂木です
ここ最近は海でのダイビングが少なく支笏湖が多くなってきています
先日の幌武意も少し魚が少なく感じました
もう少し増えてくるといいのですが、なんてったってまだ水温が13℃ありました
異常ですね
ホッケも例年より全然少なくなってます。
それにすごく今年は雪が少ない感じ
水陸共に温暖化ですかね
さてさてそんな本日は器材ダイビングスタイル②です。
本日はサイドマウントについて少し見ていこうかと
サイドマウントとはシリンダーを脇にクリップして潜るスタイルとなり、
ちょっとスタイリッシュです。
メリットはなんといってもホリゾンタルトリムの綺麗さ。そして圧倒的ガス量。笑
そして推進力。
正面から見ると脇の下からシリンダーヘッドが少し顔を出す程度、またはほぼ隠れてる状態になります。
これはコンフィギュレーションや好みでかなり変わりますが、
おかげで水の抵抗も少なくすいーっと進みます。
デメリットはシリンダーを運ぶ手間(特にビーチ)。
ボートエントリーではシリンダー用のラインを吊り下げれば解消できます。
あとはシリンダーのハンドリングに慣れが必要という部分と、ガスマネージメントですね。
2本分の残圧管理が必要になります。
選ばれるシリンダーは圧倒的にアルミです
スチールでサイドマウントすることもできなくはありませんが、重い分ハンドリングが大変、
着脱も少しだるくなります
色々な部分でアルミシリンダーが最適解でしょう
テクニカルでもデコシリンダーなどは基本的にアルミ。
正面が
茂木が使ってるApeks WSX-25
かなりコンパクトなハーネスになります。
排気はダンプバルブを主に使うためインフレーターは吸気に使います
好みもありますが、私は右側から左肩に向かって出してます
ずっとインフレーターは左なので、慣れですかね
ハーネスなのでもちろんこれを最初にサイズ調整しますが、
自分でやることはお勧めしません。
シリンダーそれぞれに1本のレギをつけます
短いのと長いの。
長い方は210cmとかあります
両方11.7Lなどの約12Lのシリンダーを使います。
場合のよっては5L程度のものを2本使ったり、減圧用は小さめのシリンダーを用意することが多いです。
このように本当に幅広くアレンジメントが効くのがサイドマウントやハーネスの世界なのです。
まじでおすすめ。
一回これで潜ったらもう辞められないと思います。笑
是非挑戦してみてください
もちろんラナでも開催してます
さて、
ということでダイビングには他にもたくさんのスタイルがあります。
CCR、SCRなどのダイビングスタイルにも夢があります
せっかく始めたダイビングですから、
色々な楽しみ方を模索してみてくださいね
ではでは
GOOD BYE
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スキューバダイビングスクールラナ札幌
信頼のPADI 5★ Dive Center登録店
Cカードは優良店の証ゴールドカード発行
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まったりのんびりダイビングを楽しめます
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◼︎ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシーSP◼︎ドライスーツダイバーSP
◼︎UWナビゲーターSP
上記3つは最低限マスターしよう!!
それぞれ個々のスキルの引き上げに、
それぞれ個々のスキルの引き上げに、
ストレス軽減にもつながってまいります
ライセンスを取得して終わりじゃないですよ
そこはまだスタート。
定期的なスキルアップを考えましょう
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