みなさまこんにちは!!
今日もブログ担当
ラナの茂木です
本日とあるアクティビティショップ(ニセコ)様より、
ウェットスーツなどのコロナウイルス対策に関してご質問がありましたので
前に調べた内容といつも実施している対策でも書いてみようかと思います
ここのところ北海道でも”新型”コロナウイルスの感染者が増えてきて、
ご不安に感じているところなのではないかと思います
当店も札幌市立病院近くであることもあり、
予防には注意を払っています。
一番手っ取り早いのは海に潜るのが良いと思いますが、
一番手っ取り早いのは海に潜るのが良いと思いますが、
それはさておき。
色々な情報が出ておりますが、
そもそも今回は”新型”というのが問題でもあるようですね
コロナウイルス自体はそもそも6種ほどありましたが、
そのうち2種類は『MARS』、『SARS』といった重症傾向のあるものもあります。
そのほか4種類は主に風の原因となるものがほとんどです
”新型”に関しては発症早期は発熱・鼻汁・咽頭痛・咳嗽など、特異的では無いのが特徴。
ただ放置すると肺炎を合併する可能性もあるため注意が必要です
潜伏平均5.8日と少し長いので、
気がつかないなんてこともありますから、
元気そうな人と接する場合でも念のため予防はするべきかと思います。
さてそんなコロナですが、
そんなに難しく考えず通常の予防を行うのが良さそうです
というのも、
ウイルスは大きく分けると2種類。
エンベロープ構造を持つもの
→新型コロナウイルス/インフルエンザウイルス/肝炎(B/C型)/ヘルペス/風疹 など
エンベロープ構造を持たないもの
→アデノウイルス/ヒトパピローマウイルス/A型肝炎/ノロウイルス など
↑某会社様よりお借りしております。すみません。
このエンベロープ構造はウイルスが感染した細胞内で増殖し、
外に出る際に生体膜を被って出芽することにより発生するため、
基本は脂質二重膜。
つまり破壊も容易。
エタノールや有機溶媒、石鹸、アルコール消毒などで十分に不活性化ができます。
”新型コロナウイルス”はエンベロープウイルスになります。
なので、器材のマウスピースやウェットスーツやドライスーツに関しては、
アルコール消毒に合わせて、ウェットスーツシャンプーなどにより脂質成分を分解させて、
ウイルスの不活性化を促すというのがもっとも良いかと思います。
感染経路としては
飛沫感染(人の咳や唾など)または
接触感染(咳を抑えた手などについたウイルスが付着、粘膜感染をする)になります。
飛沫感染予防にはやはりマスクが一番手っ取り早いかと思います。
品薄にはなっていますが、なんとか見つけてくださいね
あとはうがい、手洗いの実施、排泄感染予防にも前後は必ずお手洗いの実施が必要です。
接触感染予防にはスーツシャンプーやアルコール消毒液へのつけおきやスプレー、
消毒液での拭き取りなどが有効です。
当店ではドライスーツ、ウェットスーツ、潜水器材の
アルコール消毒等の除菌は毎回行っておりますので、
安心してご使用いただけます。
いかがでしたでしょうか?
是非お客様も、会社様も予防を行い、
0%には出来ませんが可能な限りリスクを減らして頂ければと思います
ではでは、
たまには真面目な話ってことで
本日はOWDプール講習の開催もあります。
何気に水中が一番感染リスク低いです。
休み明けは説明会など新規の方のお問い合わせも増えてまいりました。
ちょっとずつ予約取りにくくなりますので、
みなさま是非お早めにお申し込みくださいませ
Take Care
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2020年3月宮古島ツアー
締め切り
2021年2月
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